化学薬品,工業薬品,食品添加物
試験薬品（試薬）
販売,製造,OEM,相談
株式会社 内藤商店
〒460-0002
愛知県名古屋市中区
丸の内3丁目8番3号
TEL (052)962－5551
FAX (052)961－5901
 |
| 製造者 |
| 会社名 ： |
株式会社エス・ディー・エス バイオテック |
| 〒 ： |
105 |
| 住所 ： |
東京都港区東新橋2丁目12番7号 |
| 担当部門 ： |
農薬対策室 |
| 担当者 ： |
後藤孝男、榊原真人 |
| 電話番号 ： |
(03)3436－7446 |
| ＦＡＸ番号 ： |
(03)3436－0989 |
| 緊急連絡先 ： |
(03)3436－7446（担当 後藤） |
| 作成 ： |
平成８年７月２３日 |
| MSDS № ： |
1508-05 |
| 充填製造者及び販売者 |
| 会社名 ： |
株式会社 内藤商店 |
| 郵便番号 ： |
460-0002 |
| 住所 ： |
名古屋市中区丸の内３丁目８番３号 |
| 担当部署 ： |
製造部 |
| ＴＥＬ ： |
052-962-5551 |
| ＦＡＸ ： |
052-961-5901 |
| 緊急連絡先 ： |
052-962-5551 |
| 受付時間 ： |
月曜日～金曜日 8:00－17:00 |
| 改訂 ： |
2001/03/09 |
| MSDS № ： |
MSDS-041207 |
製品名(化学名・商品名等) ： バックアップ粒剤
物質の特定
| 単一製品・混合物の区分 ： |
混合物 |
| 成分及び含有量 ： |
(1)カルプチレート：4.0％
(2)鉱物質微粉等：96.0％ |
| 化学名 ： |
(1)3-(3,3－ジメチルウレイド)フェニル＝ターシャリーブチルカルバマート |
| 化学式又は構造式 ： |
Ｃ14Ｈ21Ｎ3Ｏ3(分子量279.3) |
| 農薬登録番号 ： |
19296 |
| ＣＡＳ № ： |
(1)4849-32-5 |
| 化審法番号 ： |
(1)(3)-2201 |
| 安衛法番号 ： |
(1) |
| 国連分類 ： |
(1)国連の基準で評価して、危険物に該当しない。
WHOの分類でUnlikely to present any hazard in normal useの化合物
|
危険有害性の分類
| 分類の名称 ： |
分類基準に該当しない。 |
| 有害性 ： |
眼に微弱な刺激性がある。皮膚に軽度の刺激性がある。 |
救急措置
| 皮膚に付いた場合 ： |
直ちに水で洗い流した後、石鹸でよく洗い落とす。 |
| 眼に入った場合 ： |
直ちに流水で充分に洗眼し、眼科医の手当てを受ける。 |
| 吸入した場合 ： |
速やかに新鮮な空気のあるところへ行き、深呼吸をすると共に、多量の水、温水又はうがい薬を用いてうがいし、医師の手当てを受ける。 |
| 飲み込んだ場合 ： |
できるだけ早く、患者の喉に指を入れるか、ぬるめの食塩水を飲ませて吐き出させ、医師の手当てを受ける。（ただし、意識障害や痙攣のあるときは吐かせないこと。） |
火災時の処置
| 消火方法 ： |
燃焼ガスには、一酸化炭素や窒素酸化物などが含まれるので、消火作業の際には保護具を着用する。通常は、消火剤で消火する。濃厚な廃液が河川などに流入しないように充分注意する。 |
| 消火剤 ： |
粉末・炭酸ガス・泡など |
漏出時の処置
|
|
粉末等が床面などにこぼれた場合は、直ちに拭き取り、空容器に収納する。漏出時の処理作業には適切な保護具を着用する。 |
取扱い及び保管上の注意
| 取り扱い ： |
吸い込んだり、眼や皮膚に触れないように、長袖の作業衣、保護手袋、保護マスク、保護眼鏡を着用して、できるだけ風上から作業する。 |
| 保管 ： |
適切な換気のある乾燥した冷暗所に密封して保管する。
注）詳細は製品のラベルに従うこと。 |
暴露防止措置
| 設備対策 ： |
換気を適正に行う。 |
| 防護具 ： |
呼吸器用保護具 = 防塵マスク又は簡易防塵マスク
保護眼鏡 = 側板付き普通眼鏡型又はゴーグル型保護眼鏡
保護手袋 = ゴム手袋
保護衣 = 定められた作業衣・安全靴 |
物理／化学的性質
危険性情報（安定性／反応性）
| 引火性 ： |
なし |
| 発火性 ： |
なし |
| 安定性 ： |
熱・アルカリ・光に安定 |
| 爆発性 ： |
なし |
| 粉塵爆発性 ： |
なし |
有害性情報（人についての症例、疫学的情報を含む）
| 刺激性 ： |
眼：微弱な刺激性あり
皮膚：軽度の刺激性あり |
| 感作性 ： |
陰性 |
| 急性毒性 ： |
ＬＤ50；＞5000mg/kg（ラット雌雄・経口）
ＬＤ50；＞5000mg/kg（マウス雌雄・経口）
ＬＤ50；＞2000mg/kg（ラット雌雄・経皮）
|
環境への影響
|
|
コイ：TLm48＞2500ppm
ミジンコ：TLm3 462.5ppm |
輸送上の注意
| 容器が破損しないように、水ぬれや乱暴な取扱いは避ける。 |
廃棄上の注意
| 廃棄は焼却処分とする。ただし、焼却時に一酸化炭素・窒素酸化物等が発生するので、注意しながら少量ずつ焼却する。 |
適用法令
その他
参考文献；MSDS №1508
危険・有害性の情報・評価は必ずしも充分でないので、取扱いには充分注意してください。
|
|
